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荻野恵美子が誘う、日本人の心を学ぶ「日本神話」朗読の勧め。

古事記

「古事記」は日本書紀と共に奈良時代初期に完成した歴史書。しかし、その後、間違いが多いとされ、天武天皇が編纂を命じて、稗田阿礼(ひえだのあれ)に読ませて暗誦させ、天武天皇の死後、編纂作業が中断するも、元明天皇が再び、阿礼の語る内容を太安万侶に筆録させ完成された書物です。

 

 

編纂から1300年の日本最古の歴史書が「古事記」です。私たちの住む、この日本の国のルーツがわかる書物です。

今の日本のこの社会だからこそ伝えたい・・・・そして、その物語を知れば知るほど、私たちが生きていくのに大切なスピリット(精神)も学ぶことが出来るように思います。

 

 

例えば、伊勢神宮の式年遷宮のように、20年に一度、神様のお引越しをする行事を1300年以上続けているのは何故でしょう?日本に伝わる、「常若」の精神や「再生」の意味とは?自然の営みを想像してください。新芽がやがて生い茂る緑の葉になり、紅葉して、落葉する。けれどまた、新しい命を芽生えさせて・・・・その、命が育まれていく自然の仕組みそのものが、日本の国のルーツの教えの中で知ることも出来ます。

 

 

小さな子ども達にも伝えたい・・・・

日本の神話の中には、私たちは皆、親や周りのさまざまな助けから、どんなことがあっても守られている事、生かされている事なども伝えるに相応しい物語や、全ての命が尊いもので、素晴らしいものであるという事も、しっかり教えてくれます。

 

 

 

古事記の日本の神話の朗読のご依頼について

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アドレス oginoemiko.kotodama@gmail.com

電話番号   090-6331-3705

日時・場所・ご予算などお聞かせください。

例)日本の神話~イザナギ命とイザナミ命の国生み神話~ 約50分      

例)朗読する本:出雲井晶著 「教科書が教えない母と子におくる~日本の神話~」  

全国の神社仏閣、国内&海外(オーストラリア、ブラジル、イタリア)にて幅広く公演中。

英語や演劇スタイルでの朗読公演も企画開催しています。

清荒神清邦文化会館にて開催された古事記朗読会の様子をYouTubeにて公開中です。

朗読・荻野恵美子、ピアノ・MuCREATOR CHIYO

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